ベイシティー・ローラーズ“ All of Me Loves All of You ”

今年は本当に色んな意味において私の音楽人生？で最高の年でした。
洋楽を、英語を好きになったきっかけでもある70年代のイギリスのロックバンド“ベイシティー・ローラーズ”
12月17日大阪でライブがありました。
と、行ってもオリジナルメンバーではなくボーカルのレスリーが率いている“Legendary of Baycity rollers”だったけど、ナンバーは昔のローラーズのナンバーばかり。10歳からファンになって37年経ってようやく本物の生の曲が聴けました。もうその感動と言ったら！！もう少し大人だったら来日公演とかも行けたんでしょうが、レコードを買うのも難しい年代でカセットにダビングしては聴いてましたからね。
ライブの時はもう嬉しいばかりで燥いで歌って踊ってましたが、帰りの新幹線の中でなんとも言えない気持ちになり一人泣いてました。。。
本当はオリジナルメンバーでの再結成を望んでるけどね。
でも！あの会場での一体感は素晴らしかった！ローラーズファンの人達（みなさん私より年上でしたけど）優しくて今でもローラーズとローラーズの曲を愛して止まないんですよね。
ライブの中でも一番印象に残ったこの曲。
なんだろう・・・凄いよね。あの当時必死に聴いてた曲を全部一緒に歌えちゃうですから（笑）。

レスリー曰く、来年も来るよって言ってくれたのでそれを楽しみに頑張ります！！