クィーン“ボヘミアン・ラプソディ”

この火曜、映画“ボヘミアン・ラプソディー”を観てきました。この映画が秋に公開されるという情報が出てからというものスッゴク楽しみにしてました。早く観たい！！って（笑）。
初日に行こうと思ったら体調を崩したり、雨だったりして結局少し遅くなりました。そして当日も仕事終わりで行ったので、ちょっとしんどいなぁ・・・と思いつつ行ったんだけど、もう観終わると“あ〜〜〜もう最高！早くくれば良かったし、今日来て良かった〜〜もう１回観たい！！”ってなりました。
私はクィーンの曲はベスト盤しか持ってないのでそんなに知っている方ではなく、クィーン、フレディーの裏側なんて全く知らなくて今回この映画を観た訳でもう何気なく聴いていた曲がこんな裏話やフレディの苦悩があったなんて知らなくて、映画を観てからというもの、毎日クィーンの曲を聴いて益々好きになりました。
映画の後半ではライブエイドの場面でとても忠実に再現してあって、もうずっと泣きっぱなしでした。孤独なフレディなんて微塵にも感じない切ない映画でした。
正直、勿論この曲は知っててもそんなに好きな曲の１つではなくて、ベスト盤に入ってるから知ってる程度だったけど、今回の映画を観て大好きになりました。

余談ですが・・・私が好きな野村義男さんのバンドgood-byeもクィーンの影響を受けて作ってる曲が沢山あってそれが垣間見えるのも楽しかったです（汗）。

観終わって本当に心からフレディーが生きてて欲しいと思ったし、生のクィーンのライブが見たかったなぁと思いました。
昨日はフレディの命日でした。今後彼のような偉大なアーティストは出てこないだろうと思います。
このDVD出たら絶対買う！！そしてクィーンのライブDVDが欲しくなりました（笑）。